名張市議会 2020-09-08 09月08日-05号
一斉学習の場面におきましては、写真や動画、グラフ等を拡大提示装置に表示したり児童・生徒の端末に配信したりすることによりまして、教育内容の理解を助け、児童・生徒の学習への興味関心を高めまして、教員が児童・生徒一人一人の意見や考えをタブレット端末で集約し、分類や比較をしながら大型提示装置に表示させていくことが可能となるわけでございます。
一斉学習の場面におきましては、写真や動画、グラフ等を拡大提示装置に表示したり児童・生徒の端末に配信したりすることによりまして、教育内容の理解を助け、児童・生徒の学習への興味関心を高めまして、教員が児童・生徒一人一人の意見や考えをタブレット端末で集約し、分類や比較をしながら大型提示装置に表示させていくことが可能となるわけでございます。
現在、デジタル教科書につきましては、教員が電子黒板やプロジェクターなどの大型提示装置で拡大提示して活用する指導者用デジタル教科書として、本市は、小学校では国語、算数、英語、中学校では英語、歴史、そして技術・家庭で導入をしております。 一方、児童生徒が、タブレット端末で活用できる学習者用デジタル教科書は、現在のところ有償となっており、本市ではまだ導入しておりません。
その内容は、令和4年度までに児童生徒用タブレット端末を3クラスに1クラス分、教室で拡大提示を行う電子黒板機能を備えたプロジェクターと無線LANをセットとした大型提示装置を全ての普通教室及び特別教室用に6台導入するものでした。本市も、文部科学省の5か年計画に基づいて、市の推進計画にこれを位置づけ、令和4年度までにタブレット端末と大型提示装置の整備を完了する予定で計画を進めてまいりました。
モデル校からは、教科書にある挿絵や写真等の拡大提示、画面への書き込み、映像資料の視聴によってわかりやすい授業を実現し、学習意欲の向上及び学習内容の定着が見られたと聞いています。今後もICT教育について、より一層充実するよう努めてまいります。 ◆3番(渡辺晃一君) 丁寧な答弁ありがとうございました。 それでは、時間も残しておりますので、再質問ということでちょっとお尋ねをいたします。
鈴鹿市も授業改善とかにいろいろ取り組んでいただいておりますけれども,今,電子黒板なりプロジェクターを使った,拡大提示させる,こういったものを使っていくことにおいての,授業改善をすることによって,かなり効果が出てきています。こういった部分で,その学校全体,鈴鹿市全体でやることによって,当然,学力向上にもつながっていきます。
操作も簡単なため、教科書の挿絵や図、子どもたちのノートを拡大提示したり、指導者の手元の動きを見せたりすることで、以前よりも子どもたちが集中して学習に取り組むようになりました。 2点目の教育用DSの導入による児童の反応と利用状況についてですが、まずDSとは、上下に2つのカラー液晶画面を持った手のひらサイズの小型コンピューターのことでございます。